トリヴァンドラム‐コーチン。
9:00AM出発。
最初の目的地、コーチンにある聖フランシス教会に到着したのは3:30PMごろ。
途中休憩を挟むものの、ざっくり6時間かかっている。
なめてはいけない距離だったと知る。
探検家ヴァスコ・ダ・ガマが眠る教会。
靴を脱いで見学。素敵な教会だった。
観光地でもあるので、ちらほらと観光客を見かける。
旅の間、リゾート地へも足を運ぶのだが、日本人を見かけることは一度もなかった。
途中、ランチをドライバーがご馳走してくれるという。
連れられたのは高そうなホテルに入っているレストラン。
当然ながら、ドライバーは食べない。
嫌な予感を抱えつつ、すでにお腹いっぱいの体も抱えて
ボーイさんオススメの魚のグリルを食べる。
はじめから苦しいくせに、アイスクリームまで出される。
【反省: O.K. と No. を混合しない。】
ドライバーと合流。
すぐさま500ルピーを要求される。
案の定だ。
その後分かった事だが、会計が支払う範囲を超えていたそう。
そして、チップ。
もはやチップ社会のインドに慣れるのは、もう少し先の話。